セロー君と初デート(ツーリング)前編

セロー君と初デート(ツーリング)前編

2018729
おととい納車でしたが、昨日は台風でほとんど乗れませんでした。

ツーリングルート
R20(甲州街道)を起点としたルート
R20→高ボッチ鉢伏山崖ノ湯→R20→後編へ続く


昨日は台風でしたが、今日は一転ものすごく良い天気。
絶好のツーリング日和です。

まずはR20を通って、塩尻峠側の入り口から高ボッチ高原を目指します。
R20からの高ボッチスカイラインへの入り口は看板はあるものの、見逃しやすいです。
1.5車線ほどの登り道がずーっと続きます。カーブも結構あるので、対向車に気をつけない行けません。

高ボッチ高原に到着。標高は1665メートル。それなりに人がいます。塩尻・松本の市街地と、反対側は諏訪湖を一望することができます。


ただ、今日は前日の台風の影響か、風が強く、曇っています。
お湯沸かしてコーヒーでも飲もうかと思って、ガスストーブを持ってきたのだけれど、流石にこの風じゃ危なすぎるので諦めました。

電波塔とセロー君。少し晴れてきました。

塩尻峠から見て高ボッチ高原のさらに先に進むと、崖ノ湯温泉方面へ下る道と鉢伏山へ別れる分岐があります。

鉢伏山に行ってみることに。
鉢伏山への道は狭路、急坂、急カーブのオンパレード。待避所はところどころあるけど、四輪車はすれ違ったらめんどくさそう。ただし車通りはあんまりないのですれ違うことはほとんどなさそうです。

そうそう、標高が高いせいか、アクセルを開けてない時(エンブレ時)はエキパイかマフラーあたりからパンパン音がします。アフターファイヤーという現象らしいです。
空気が薄いから、エンジン内のガソリンの濃度が通常より濃くなって、燃え切らなかったガソリンがエキパイやマフラー内で燃えることで起こるらしいです。(間違ってたらすんません)


話は戻って、、、
高ボッチ高原から鉢伏山までの道中は車にはすれ違いませんでした。バイクは、路肩に止めて写真を撮っているおじさんと、半袖半ズボン半ヘルのカブおじさんにすれ違いました。

鉢伏山山荘駐車場に着く頃には、天気も良くなり、青空が広がってました。
道は山荘駐車場までで、アプリで調べてみると、駐車場の標高は1835mみたいでした。
しかし、駐車場の入り口に、駐車料金500円と書いてある数分しか停めないのにそんな金払うのは流石にバカバカしいので引き返して近くのスペースにバイク停めてパシャり。

山の緑と空の青がとっても綺麗です。
人も車両も少なくて、めちゃくちゃ綺麗で、正直高ボッチ高原よりオススメです。

途中で写真撮ってたGSR250乗りのおじさんもやってきて、少し色々お話ししました。
去年単身赴任で長野県にやってきて、ここには初めてきたそう。R20に降りずにそのままビーナスラインにも行きたいと言ってたので、高ボッチスカイラインからは直接ビーナスラインに行けないことを教えてあげた。

鉢伏山を後にして、来た道を戻り、鉢伏山方面と崖ノ湯温泉方面の分岐を崖ノ湯の方へ向かいます。

ゆるキャン△で出てきた潰れた温泉旅館?もちゃんとありました。もちろんちゃんと潰れてました笑
そのまま下って、塩尻市街に出て、再びR20に入ります。


後編へ続く


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