セロー君と初デート(ツーリング)後編
2018年7月29日
前編から続きます。
後編は写真ほぼ撮ってない…ので、文字多め
ツーリングルート
前編→R20→和田峠→ビーナスライン→霧ヶ峰→大門街道(白樺湖)→八ヶ岳エコーライン→R20→甲府2りんかん→R20→帰宅
高ボッチから直接ビーナスラインに出ることはできません。一度R20まで戻って和田峠から入るのが、ビーナスラインへの最短だと思います。(新和田トンネルの料金所手前に和田峠への入り口があります)
崖ノ湯温泉から塩尻市街に下りてきて、R20に入り、岡谷方面(上り)に進みます。途中で行きに通ったR20から高ボッチへの入り口の横を通ります。実は、和田峠に向かうなら崖ノ湯温泉側から行くより普通に来た道を戻る方が近いのです。
でもなんとなく同じ道を戻るのもつまらないので少し遠回りをしたのでした。
R20をずっとまっすぐ行くと、丁字路にぶち当たり、左折すると長めのトンネルがあり、上り坂を数キロ進むと、新和田トンネルの料金所手前の左側に和田峠へ進む道があります。
ビーナスラインに入る人か、新和田トンネルの通行料を節約したい人しか通りません。
1.5車線くらいしかなく、勾配もきつく、カーブも多いので気をつけて運転しました。
峠の頂上付近には、交互通行のための信号が付いているトンネルがありました。
いかにも心霊スポットになってそうなトンネルです。
トンネルを抜けて峠を下る道とビーナスラインへ続く道の分岐があります。
もちろんビーナスラインへGO。
開放感あふれる道でテンションが上がります。最高に気持ちいい。
下界は暑かったから、ウィンドブレーカー的なものを着て来なかったから、凄く寒い。標高的には多分鉢伏山のが高いけど、ビーナスラインはちゃんとした道でスピードも出るので風でどんどん体温が奪われて行く。
霧ヶ峰方面に走り、霧の駅に到着。
トイレ横にバイクを止めると、なんと、先ほど鉢伏山で会ったおじさんがいらっしゃいました笑
スタンド使い同士は引かれ合うように、ライダーも引かれ合うのか。。。
僕はおじさんより先に、崖の湯側から高ボッチを下りたが、おじさんはそのまま塩尻峠まで下りていたようで、その間に抜かれたらしい。
これも何かの縁なので、一緒に缶コーヒー飲んでお喋りしました。もちろん寒いので真夏なのにホットの缶コーヒーです。
その後おじさんが話しかけたVストローム250に乗りの方ともお話しして、2人より先に霧の駅を去りました。
どうせ帰るなら景色のいいところをと思い、白樺湖を通って帰宅する途中、ふと思い立ち甲府の2りんかんに行くことに。
おじさんが言うには甲府の2りんかんが1番近いバイク用品店らしい。
たしかにGoogleマップで検索してみても甲府まで行かないとマトモなバイク用品店がありません泣
松本か諏訪あたりに1つくらいあってもいいんじゃないかなあと思うんですけどねぇ…
ビーナスラインとかあるし、ツーリングついでにやってくる人とかが来て、絶対儲かりそうなのに。あ、でも冬が儲からないか笑
八ヶ岳エコーラインとかを通ったりしながらテキトーに山梨方面へバイクを進めます。
気がついたんだけど、セローってあえてナビは付けないで、自分の勘と青看板だけを信じて乗りたくなるバイクだなあと思いました。
飛ばすバイクではないし、小回りも利くし、車高が高くて周りがよく見渡せるからなのだろうか?
途中韮崎あたりで雨が降ってきて、ずぶ濡れになってしまいましたー
とりあえず甲府に着いたらマップで詳しい2りんかんの場所調べればいいやーと思って、甲府市内のコンビニ入って休憩してたら、5キロくらい通り過ぎてました笑
引き返して無事に甲府の2りんかんに到着。
とりあえず、今ライディングブーツを持っていないので、ライディングブーツを買うことに。
シンプソンの防水のやつを買いました。
2りんかんから帰った後は、ずーっとR20で、疲れたので無心で帰りました笑

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